大月町は桃色サンゴの発祥の地とされてるところで、
特に土佐沖で採れる赤サンゴは血赤サンゴとも言われ、貴重とされてます。
昔からサンゴがとれたこの大月では、
サンゴの加工技術も発達していて、その確かな腕は2代目に引き継がれています。
最近のヒットでは、テレビ番組で長谷川京子(略してハセキョー:余談ですが、わたしはキョウコといえば、小泉キョンキョン世代ですわぁorz)が白いサンゴを加工した大きなバラのイヤリングをしてたとかで、
注文が殺到したそうです。
この年になってくると(ってババ臭いけども)、実際、昔はそうも思わなかった、サンゴの魅力に目覚めてきました。
深いホントに血のように深い赤の、血赤サンゴ、
なんとも言えない優しさを持った桃色サンゴ、
サンゴにはお守りの意味があるっていうのも、なんでか見てたら納得出来るのです。
ちなみに、私の携帯ストラップはサンゴの端っこで作ったものです。
きっと守ってくれてると思う。
そして、携帯は血赤色(←まっ、関係ないんだけどね、携帯の色なんて)
http://www.rakuten.co.jp/sangoya/index.html
森さんのHPです。のぞいてみてや。
立派な、今では貴重な原木もありますよ。
干したて干物各種。
アジでしょ、サバでしょ、モツ(顔はいかついが、上品なお味でおいしい)でしょ、
シイラ(見た目からは想像できない。癖がなくておいしい)でしょ、
イカの一日干しにウツボの一日干し。
その時にあがった魚の干物があります。
で、この店はなんたって、活きのいいお母さん。
「ちょっとおまけしてや」
な~んて、頼んでみたら、
「ギャハハハハ!」とおっきい笑い声と太っ腹で、なんかサービスしてくれるかも。
大月の粋なお人なのです。
R321沿い、姫ノ井地区 町営住宅前
分かりやすいところにあります。
大月は「イカ一日干し」が特産品。
潮風を隠し味に、今日の肴に決定です。
マヨネーズとしょうゆと七味とご一緒にいかがでしょ。
http://www.kochi-yosakoi.jp/043_okumiya.html
【小才角地区】
奥宮海産 ℡0880-75-5825
二神商店 ℡0880-75-5031
http://www.pasys.co.jp/ecofish/
これは絶対おすすめ。
ここのアジの開きは柔らかくって適度に油がのってて、
いつ食べても「あぁ、やっぱり美味しい」っていう味。
もしお土産にもらったらとっても私なら嬉しい。
是非に一度食べてみて。